ドラマ出演やリーダー育成などラグビーの枠を超えて活躍の場を広げている元ラグビー日本代表キャプテン・廣瀬俊朗氏が若きラガーマンに向けてラグビーマガジン編集長・田村一博との対談形式で『リポビタンゼリー for Sports×廣瀬俊朗氏 オンラインセミナー』を行った
【PROFILE】 廣瀬俊朗 (ひろせ・としあき)
1981年10月17日生まれ、38歳。元日本代表(28キャップ)。
吹田RS→北野→慶大→東芝ブレイブルーパス。現役時代のポジションはSO、WTB。高校、大学、社会人、日本代表のすべてでキャプテンを務めた。2015年のラグビーワールドカップ(RWC)にも出場。
16年の現役引退後は東芝BKコーチやRWC2019日本大会アンバサダーを歴任。大ヒットドラマ「ノーサイド・ゲーム」にも出演するなど活躍の場を広げ、現在は株式会社HiRAKU代表取締役として教育事業やリーダー育成にも力を注いでいる。
【目的】 全国の若きラガーマンが廣瀬氏が語る様々な体験談、選手としてのアドバイス、トップ選手の心構えや質疑応答などから多くの学びを得る機会をつくる
【効果】
廣瀬氏から参加者へ
『考える』ことが、『成長』につながる。 自分で考えて何かをやることが好きでどうすればもっとうまくなるかと常に試行錯誤しながらやっていた
トレーニング、栄養、休養が 身体づくりの3大要素 この3つをうまく回していくことで強い体を作る良いサイクルが生まれる。若い選手もこの3つを揃えチーム力を高めていくところを意識してほしい
『何を摂るか』が パフォーマンスを左右する 試合前はあまり時間がないので手軽にできるだけ多くのエネルギーを補給し、また消化に時間がかかるとお腹に負担がくるのですぐに消化できるゼリーなどをよく使っていた。含まれる成分にもどんな意味があるかを理解したうえで活用すると摂り方もより効率的になりパフォーマンス向上につながるなどの重要性が語られた
【営業からひとこと】
現役時代のエピソードからドラマ撮影の回想、現在の活動に至るまで様々な話題について語って頂き
プレーヤーとして成長するためのヒントが盛りだくさんの内容で参加者にとって充実した時間となりました。
・高いレベルで戦うための前提となるフィジカル面を学生時代にもう少しやっておけばよかった
・年齢を重ねるとトップスピードを高めるのが難しくなるため若いときはスピードトレーニングを多くやるのがいい
・ラグビーでは栄養もすごく大切。トレーニングと栄養、休養の3つのバランスが整うことでコンディションも整う
など具体的な練習のポイントや栄養の大切さも挙げて頂きました。
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※資料
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